秋の避難訓練が行われました。
9月3日(木)に避難訓練が行われました。
コロナが流行し、緊急事態宣言が出されて以降初めての避難訓練となりました。
小雨の中、今回もトラブルなく皆さんスムーズに非難することが出来ました。
九州を通過した台風や各地の大雨のように、災害は決して待ってくれないと
何時でも意識を高くもって防災に取り組もうと改めて感じることが出来ました。
9月3日(木)に避難訓練が行われました。
コロナが流行し、緊急事態宣言が出されて以降初めての避難訓練となりました。
小雨の中、今回もトラブルなく皆さんスムーズに非難することが出来ました。
九州を通過した台風や各地の大雨のように、災害は決して待ってくれないと
何時でも意識を高くもって防災に取り組もうと改めて感じることが出来ました。
今年度の夏期休業時に、毎年恒例の業者による
施設の清掃とメンテナンスが行われました。
床掃除は例年通りでしたが、長年置いていた棚を移動させたこともあり、
その部分は数年ぶりにワックスがかかりました。
↑階段もきれいに掃除をしてくださいました。
みとい製作所の顔ともいえる大きな窓も1年に一回の掃除を経て、
見事ピカピカになりました。
↑柄の長い道具で丁寧に作業されている様子です。
今後もきれいに使用し続けられるように努力を続けていきたいです。
11月5日(火)~7日(木)の三日間、豊中市役所第二庁舎ロビーにて、とよなか・こころの健康展「知ってください、私たちのことを」~精神障害者の社会参加~が開催されています。
初日である5日(火)のオープニングセレモニーに、当事者会HOTTOの役員でみとい製作所利用者でもあるメンバーのユニット”ハート&スター”がパフォーマンスを行いました。
ハート&スターのお二人
各々が作詞を担当したオリジナルの2曲を披露しました。
パネル展では、豊中市内の精神保健サービスや事業所の情報がご覧になれる他に、心の病についてのブックレットを手に取っていただけます。
知っておいて損のない、ぜひ知ってほしい情報が盛りだくさんです。ぜひ近くにお越しの際はお立ち寄りください!
2019年7月12日(金)、大阪大学医学部保健学科の特別講義に、HOTTO役員3名が講師として参加しました。
半年以上前から構想を重ね、前日までプレゼンの練習に取り組まれていました。
学生時代から発病、挫折、そしてリカバリーを目指し続けている今現在、みとい製作所での活動、そしてこれからのこと…。講師3名は自身の言葉で、学生に思いを伝えました。
【左より】HOTTO役員・村山、岡田、小西 みとい福祉会職員・松岡
学生からの質問や感想を参考に、さらにブラッシュアップし、今後の講演活動につなげていきたいと思います。
第 7 回豊中市都市デザイン賞(2011 年)にて、みとい福祉会が運営する「みとい製作所」が「豊中まちなみ市民賞」を受賞しました。
みとい福祉会では利用者の QOL(生活の質)を高める観点から、快適で働きやすく利用者が生き生きと過ごせる環境づくりに力を入れてきました。
「みとい製作所」にはその理念に基づき設計された障害者自立支援施設です。街の景観に寄与するデザイン面はもちろん、利用者が認知しやすいようフロアごとに床や壁、洗面所やトイレの色を変えるなどのユニバーサルデザインが豊中市から評価されての受賞となりました。
またこの製作所は、国庫補助金を利用して建てられています。
社会福祉法人としての事業が国に評価されての助成であり、民営の組織としては稀な事例となっています。
今年も当福祉会理事長である松岡洋二が、精神保健福祉士をめざす学生に向けた技術指導を行いました。
松岡は約 15 年前から、精神保健福祉士の養成機関にて指導者としても活動しており、現在は<大阪保健福祉専門学校>と<佛教大学>にて「精神保健福祉援助演習(実習)」課目を担当。長年にわたる地域での精神障害者支援の実践経験をもとに、精神保健福祉士の専門技術とソーシャルアクションのノウハウをレクチャーするだけでなく、学生のインターンシップ受け入れから学術論文作成のサポートまでしています。
みとい福祉会では、常勤職員全員が福祉系資格である<精神保健福祉士><社会福祉士><保育士>のいずれかを取得しています。
有資格者であることにこだわるのは、質の高い援助を利用者に提供するためです。
精神障害者の支援には、深い理解と知識、専門技術が求められます。みとい福祉会では、優秀なスタッフを確保するだけでなく、採用後の教育にも力を入れており、職員のレベルアップに努めています。