みといブログ

福祉施設として快挙!「豊中まちなみ市民賞」受賞

第 7 回豊中市都市デザイン賞(2011 年)にて、みとい福祉会が運営する「みとい製作所」が「豊中まちなみ市民賞」を受賞しました。
みとい福祉会では利用者の QOL(生活の質)を高める観点から、快適で働きやすく利用者が生き生きと過ごせる環境づくりに力を入れてきました。
「みとい製作所」にはその理念に基づき設計された障害者自立支援施設です。街の景観に寄与するデザイン面はもちろん、利用者が認知しやすいようフロアごとに床や壁、洗面所やトイレの色を変えるなどのユニバーサルデザインが豊中市から評価されての受賞となりました。
またこの製作所は、国庫補助金を利用して建てられています。
社会福祉法人としての事業が国に評価されての助成であり、民営の組織としては稀な事例となっています。

みとい製作所のフロアマップはコチラ

2019.04.15

理事長が精神保健福祉士を育成する大学・専門学校で指導

今年も当福祉会理事長である松岡洋二が、精神保健福祉士をめざす学生に向けた技術指導を行いました。
松岡は約 15 年前から、精神保健福祉士の養成機関にて指導者としても活動しており、現在は<大阪保健福祉専門学校>と<佛教大学>にて「精神保健福祉援助演習(実習)」課目を担当。長年にわたる地域での精神障害者支援の実践経験をもとに、精神保健福祉士の専門技術とソーシャルアクションのノウハウをレクチャーするだけでなく、学生のインターンシップ受け入れから学術論文作成のサポートまでしています。

理事長の詳しい経歴・実績はコチラ

2019.04.14

職員の多くが国家資格(精神保健福祉士、社会福祉士、保育士)を取得

 

みとい福祉会では、常勤職員全員が福祉系資格である<精神保健福祉士><社会福祉士><保育士>のいずれかを取得しています。
有資格者であることにこだわるのは、質の高い援助を利用者に提供するためです。
精神障害者の支援には、深い理解と知識、専門技術が求められます。みとい福祉会では、優秀なスタッフを確保するだけでなく、採用後の教育にも力を入れており、職員のレベルアップに努めています。

2019.04.13

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