消防表彰式にて消防局長表彰を受賞しました。
少しさかのぼりますが、
3月10日(木)に恒例の避難訓練と水消火器訓練を行いました。
みとい製作所では、半年に一回春と秋に、
訓練を欠かさず行っています。
その結果、3月8日(火)に豊中市消防局で行われた、
令和4年消防記念日表彰式にて、防火管理者の松岡が
消防局長表彰を受けました。大変光栄なことです。
今後も利用者と共に、意識を高く持って取り組み続けていきます。
少しさかのぼりますが、
3月10日(木)に恒例の避難訓練と水消火器訓練を行いました。
みとい製作所では、半年に一回春と秋に、
訓練を欠かさず行っています。
その結果、3月8日(火)に豊中市消防局で行われた、
令和4年消防記念日表彰式にて、防火管理者の松岡が
消防局長表彰を受けました。大変光栄なことです。
今後も利用者と共に、意識を高く持って取り組み続けていきます。
コロナが続いて2年近くが経ちました。
みとい製作所も感染対策を徹底したうえで、
クリスマスのカフェ、年末年始の忘年会、
そして新年会と3つのイベントを行いました。
まずは12月24日(金)に行ったクリスマス・ジョイフルカフェです。
今回の目玉のコーヒーはエチオピアの「ゲイシャビレッジ」、
高級豆の一つです。ケーキと共に提供しました。
年末には忘年会を行いました。
昨年と変わらず昨年度と変わらず、
オードブルの注文と黙食を原則としました。
←2021年のオードブル。前年と少し変わっています。
そして、今年最初のイベントとして、
1月5日(水)に新年会を行いました。
内容と時間は縮小されましたが、
カフェスペースでのコーヒー提供や
タブレットのアプリを使った抽選会など、
去年一年間での変化を象徴する新年会のように感じました。
今年もオミクロンの流行などコロナが続きますが、
負けずに頑張っていきたいと思います。
←抽選会アプリを使ってみました。
8月13日、地域交流スペース設置のため
改装された1階作業室のお披露目として、
サマーサウンドカフェが
その日限定でオープンしました。
あいにくの雨でしたが、
利用者中心にたくさんの方が足を運んでいただけました。
今回はみといのバリスタたちも
コーヒーやスイーツを提供し、おもてなしをしました。
↑バリスタチームによるコーヒーの提供
ライブスペースでは、コーヒー事業の説明や
利用者のオリジナルソングCDを発表しました。
CDは、利用者と共に制作したミュージックビデオを
プロジェクターに投影し、披露しました。
これは、一曲ごとに違う世界観を表現するために、
利用者自身で写真や動画の撮影、
風景を絵に描いたりしたものを組み合わせ編集し、
制作したものです。
↑ミュージックビデオが映し出されています。
今回のカフェは利用者が表現する機会が減っている
昨今だからこその取り組みともいえることです。
以前のように歌うことが出来なくなったとしても、
地域交流スペースが出来たからこそ
実現できたことであると強く感じています。
緊急事態宣言も続き、行動も制限される中で、
こういった近くにあって安らげる場所が必要と感じた一日でした。
まだまだコロナが収まらない今年度ではありますが、
毎年のように、清掃業者による施設の清掃とメンテナンスが行われました。
今回の床掃除は、これまで行ってきたワックスをはがす作業も行われました。
移転して10年で初めての事です。
業者の手によって、10年分のワックスが一気に洗い流されていました。
実際に目の前でものすごい量の汚れが落ちているのを見て、とても驚きました。
この10年の汚れのすさまじさを物語っていました。
↑改装したばかりのカフェスペースも ピカピカにしています。
数年に一度のワックスはがしはオリンピック以上にレアな出来事です。
とても時間がかかる作業でしたので、
2日間かけて朝から晩まで、行われました。
毎年のように、綺麗にしていただきました。
勿論、バルコニーや窓ガラスの隅々まで掃除していただきました。
↑蛍光灯の光も反射するほどのピカピカになりました。
毎年同じことを言っていますが、
今後もきれいに使用し続けられるように努力を
続けていきたいです。
2021年7月3日(土)は大阪保健福祉専門学校、
7月20日(火)大阪大学で特別講義がありました。
今年も3名の利用者が講師として参加しました。
今年はコロナの影響により、対面での講義が出来るかどうか
ぎりぎりまでわからない状況で、
ZOOMでの講義となっても対応できるように
原稿やプレゼンを練り直しました。
今年のテーマは自分自身を「語る」です。
当事者の声を生で届けて語り、
学生とその場で語り合い、
お互いが良い刺激を受ける講演会を目指しました。
今年の講演チームの方々です。
そして、みとい製作所は今年も夏季休業があります。
今年は8月16日(月)~20日(金)までです。
施設内の清掃もありますので、来所はお控えください。
みとい製作所では、自主商品として珈琲の手焙煎を行っており、
お湯とカップがあれば、ご自宅で気軽に
手焙煎珈琲を楽しめるドリップバッグも作っています!
ご注文の際は注文表をご記入の上、FAXでお申し込みくださいませ。
【 ラインナップ(税込価格) 】
<銘柄(国名)一覧>
ブラジル、グアテマラ、タンザニア、インドネシア、
エチオピア、コロンビア、コロンビア(カフェインレス)
●ドリップバッグ … 一個 100円
●ドリップバッグの贈答用も用意しております。
5個入り(簡易包装)… 500円
10個入り(箱入り、箱代含む)… 1,100円
30個入り(箱入り、箱代含む)… 3,100円
●焙煎豆は100gから対応可能です。
※受注生産のため、1週間ほどお時間を頂きます。
※すべてシングルオリジン(単一銘柄)です。
また、銘柄は不定期で変更することがありますので、予めご了承ください。
この度、みとい製作所の1階全体の改装を行うことが決定しました。
地域交流スペース設置のための改装です。
改装については、昨年度(2020年)に社会福祉法人清水基金の「社会福祉法人助成事業」に
申請を行った結果、今年決定通知が届き、助成していただける運びとなりました。
その後、必要な手続きや工事業者と工事についての見積もりや打ち合わせをし、
3月18日(木)の理事会にて承認を受けました。
これにより、今年度の事業として改装が行われることが正式に決定されました。
今回の改装は、みとい製作所の就Bでの新しい作業となっている、コーヒー事業を行い、
当事者はもとより、地域や関係機関が交流するためのスペースの設置です。
コーヒーの焙煎やドリップバッグづくりといった自主商品作業場や、カフェコーナー、
ギャラリースペースなどになります。
工事は5月からスタートしています。
完成までしばしお待ちください。
↑工事業者により、1階はきれいさっぱりな状態になりました。
↑一階部分がシートでおおわれています。
完成が楽しみです。
2021年3月11日(木)の13時半~、防災訓練が行われました。
3月11日といえば今から10年前に東日本大震災があった日です。
今年は偶然ではありますが、防災をさらに意識する日取りとなりました。
訓練では、利用者の皆さんと安全に避難し、その後恒例の水消火器訓練も行われました。
毎回消火器の説明を聞いているのですが、半年経つと色々忘れてしまっているなと
いつも感じます。
2021年度は1階の改装も行われます。
水回りや火の取り扱いなど、より注意を高めていきたいと思います。
2020年12月29日(火)に忘年会、2021年1月6日(水)に新年会を行いました。
新型コロナウイルスの影響で、2020年度のイベントは軒並み中止となってしまいました。
製作所内でも、マスク着用や検温など、ウイルスへの対策は徹底しています。
そんなこともありましたので、2020年の年末年始くらい、形を工夫しながら
行えないかということで、食べ物は作らず、なるべく話さず、席は離して、
行いました。2020年度も色々ありました。2021年度もよろしくお願いします。
↑ 新年会の様子。例年と違い粛々とした雰囲気が漂いました。
2020年7月25日(土)、大阪保健福祉専門学校の特別講義で
HOTTOの役員3名が講師として参加しました。
自身の体験談やみとい製作所の活動を通してリカバリーを目指し続けている現在、
そしてこれからのことについて、
精神保健福祉士の養成課程に所属する学生方に対し語りました。
コロナ対策もあり、例年とは違ったところもありましたが、
今回も無事に行うことが出来ました。
みなさんから頂いた感想などをもとに、
今後の講演活動につなげていきたいと思います。